【最終話】超人見知りの僕が大阪から茨城までヒッチハイクの旅をした話

こんにちは!ノリスケです。

ヒッチハイク物語の最終話です。

 

吹田SAから京都市内まで移動した僕は、丸一日京都を観光して、ゲストハウスで一泊しました。

そしていよいよ、自宅のある茨城県へ向けて移動を始めます。

 

今回も親切なドライバーさんに巡り合うことはできるのか?

そして、500kmに及び道のりを1日で移動することはできるのか?

 

ヒッチハイク旅の後半戦が始まりました。

ヒッチハイク2日目

京都のゲストハウスで目を覚ました僕は、朝早くから行動を開始した。

 

京都から茨城県まで、だいたい500km。

この距離を1日で移動したいと考えていたからだ。

1日で移動できなかった時には、途中で一般道に降りてネカフェを探すか、SAで野宿するしかない。

でも、一般道に降りる車を探すのは大変だし、何より野宿は辛いので、

1日のうちに、自宅まで帰りつくと心に決めた。

 

そのためには、遅くても午前中には名古屋付近まで移動をしておきたい。

一刻も早くドライバーさんを探す必要があった。

 

この日、僕がヒッチハイク開始地点に選んだのは、滋賀県にある大津サービスエリア。

最寄駅の大津駅から近く、徒歩で入ることができる大きめのSAだったからだ。

 

6時半にはゲストハウスをチェックアウトして、大津に向けて移動を開始。

大津駅に到着し、SAに向かって歩くこと15分。

大津SAの入り口に到着した。
(写真は下。階段がめちゃ長い。)

SAに到着した時間は、7時30分。

 

よし、充分早く着くことができた!なんとか8時前までに1台目をゲットしたい!

 

そんなことを考えながら、スケッチブックに「名古屋方面」と書き込む。

スケッチブックへの書き込みも慣れてきて、シャカシャカ書いた。

 

そして、いざヒッチハイク開始。小雨が降っていたので、屋根付きの通路に立ってドライバーさんに向けて精一杯アピールした。

何も言わずニコニコすることは難しいなと思い初めていたので、

口パクで「お願いします」と笑顔で言いながら、ドライバーさんに向けてお願いすることにした。

 

 

 

 

ーー15分後。

 

吹田SAのように、いきなり上手くはいかないか…と思っていると、

僕に向かって一人の男性が歩いてきた。

 

「ヒッチハイクしてるんですよね。もしよかったら乗って行きませんか?」

 

な、なんですとぉぉぉぉ!!!

もし良ければって、、、こちらのセリフですよぉぉぉーッ!!

世の中には、こんな親切な人がいるんだナァ。。。

 

僕「ありがとうございます!ぜひお願いします!!」

男性「どちらまで行かれる感じですか??」

僕「スケッチブックには名古屋方面って書いてるんですが、実際は茨城まで向かってるんですよ。なので、東京方面の大きめのSAまで乗せていただければ助かります。」

男性「い、茨城!?実は僕も茨城に向かってるんですよ。茨城の笠間まで行くんですけど、もし良ければどうですか??」

僕「おぉ!!す、すごい偶然ですね…。ご迷惑でなければ、本当にお願いしてよろしいでしょうか?なんとか今日中に茨城に行きたいと思っていたので。」

男性「全然いいですよ!それじゃあ行きましょうか。」

 

な、なんとなんとなんと!!!!

偶然にも茨城まで向かうドライバーさんに巡り合うことができたのです!

これで一気に距離を稼ぐことができる!!

 

ちなみに、茨城までお世話になったドライバーさん(以下、Aさん)は、こんな人だった。

・下関まで1人ドライブの旅をして、自宅のある茨城まで帰っている途中

・1人でドライブすることが趣味で、連休には遠くまで出かけることもある

・いつかヒッチハイカーを乗せたいと思っていて、SAに寄るたびにハイカーを探していた

 

いやー、すごい。

 

ヒッチハイカーを車を乗せたい人って本当に実在したんですね。

 

Aさんによると、一人の車内は本当に退屈なので、話し相手になってくれるを探しているのだそうだ。

 

よーし!!

茨城までの9時間弱、僕が最高の話し相手になります!!

勝手に心の中でそんな決意をして、Aさんと色々な話をした。

Aさんの趣味であるドライブの話。

僕がヒッチハイクをしている理由。

ヒッチハイクをするのはどんな人なのか?

お互いの仕事の話。

高速道路の運転マナーのこと。

Aさんの地元の名産(栗)の話。

 

9時間弱もの時間、初対面の人と密室空間で会話をしたのは人生で初の体験だった。

会社の上司や先輩とだって、ここまでの長時間、タイマンで話をしたことはない。

 

盛り上げようと決意した一方で、話題が尽きてしまうのでは…と、少し心配だったけど、杞憂だった。

初対面の良いところは、相手の知らないことが沢山あるということ。

お互いに引き出しがものすごく存在しているので、話題に事欠くことはなかった。

 

Aさんには、茨城の友部SAまでお世話になった。

本当はもう少し手前のPAで降りてもよかったのだが、話が盛り上がりすぎていて、友部まで行こうということになった。

そして、友部でお別れをした。

 

Aさんは本当に良い人で、

「もしも友部で車が捕まらない時は、僕にLINEしてください!!」

と言ってくれた。

ここまで運転してくれたのに、こう言ってくれることが素直に嬉しかった。

 

Aさんに丁寧にお礼を言って、僕は友部SAで最後のドライバーさんを探した。

もう日が暮れていたこともあって、ドライバーさん探しに少し手間取った。

 

1時間ぐらいがたったところで、水戸方面に向かうというご家族の車に同乗させてもらい、自宅最寄りのPAまで乗せてもらった。

歩いても帰れる距離だったので、PAからは歩いて帰ることにした。

 

 

ーーそして、無事に自宅に帰り着いた。

時間にして、夜の11時。

疲労もすごかったけど、それよりも嬉しさと興奮が体を満たしていた。

人生初のヒッチハイクで、無事に家まで帰ってくることができたぞ!!!

俺はやった、やったんだ!!!!

 

旅先から家へ帰ってくること。

これは何回もやっていることなのに、今回は「帰ってきた感」が段違いだった。

結論、ヒッチハイクにチャレンジて本当に良かった

ヒッチハイク旅のまとめに入ります。

大阪から茨城を目指す中で、計3組のドライバーの方々にお世話になりました。

結論を言うと、

ヒッチハイクをやって本当によかったです。

楽しかったこと、
学ぶこと、
嬉しいことなど、

たくさんの気づきが得られました。

 

まとめると、こんな感じです。

【始める前】
・ヒッチハイクって、大学生みたいな若者がやっているイメージがある。自分みたいなアラサー男がやっていて、怪しくないだろうか?怒られたりしないだろうか?

・車内で上手く会話ができるだろうか?

・いつまでも車がつかまらなかったらどうする?

 

【終えた後】
・アラサーでもヒッチハイクはできた。年齢なんて関係ない。

・車内での会話は、むしろ盛り上がった。自分が勉強していることを中心に話したら、どんどん会話が繋がっていった。

・大きめのSAでヒッチハイクすれば、短時間でも乗せてもらえる。

・スルーされること、珍しがられることに慣れた。

・ヒッチハイカーに話しかけてくる人たちは、みんな本当に優しい。人に優しくされると、僕自身が誰かに優しくしたくて堪らなくなった。

 

そして、これがもっとも大事なところ。

 

他人に対する恐怖がまたひとつ、少なくなった。

 

僕は昔から、恥ずかしがり屋で初対面の人と上手く話せないことに悩んでいました。

「この人とは何を話たら良いんだろう?」

「無言の時間が辛い…」

「自分の話ばかりをして、良いんだろうか?」

 

でも、ヒッチハイクを終えた今、「自分でも初対面の人と会話ができる」ということに自信がつきました。

僕の会話スキルが劇的に上がったとか、面白エピソードを沢山用意していったとか、そういうわけじゃありません。

ただ、「自信がついた」というだけです。

 

でも、自信がついたおかげで、自分から他人に積極的に話しかけていこうと思うようになりました。

むしろ、僕の会話スキルはこれから上がっていくものだと思っています。

今までは場数が足りなかっただけ。

経験を積んでいけば、僕はもっと会話上手になると確信しています。

 

全四話のヒッチハイク体験記をお読みくださり、ありがとうございました!!!

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僕は「習慣」の力を知って、
人生が大きく変わりました。

最初は小さな変化でしたが、
毎日の筋トレで体型がガラリと変わったり、
コツコツ続けた副業で
本業以上のお金を稼ぐまでになりました。

こんなことを言うと、

「元々やる気があったんじゃないの?」

「意志が強いんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、
僕はやると決めたことを続けられない
意志の弱い人間でした。

今だって、意志が強くなったとは思っていません。

結局、人が変わるために
大きな決意や強い意志なんて必要じゃありません。

むしろ、小さな積み重ねを
習慣化していく必要があるのです。

 

下記の記事では、私ノリスケが
習慣の力に目覚めて激変する過程を
公開しています。

習慣の力で人生が変わったノリスケの物語

人見知りであがり症の僕がこれまでに挑戦したこと

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